先週末、ハノイ開発勉強会にてベトナムの建築について講演を行わせていただきました。
内容としては1800年-2000年の間に建ったハノイを中心とする建築と同時の日本の建築の比較です。
その中でハノイ大聖堂については「ノートルダム大聖堂をモデルに作られた」という定説に「本当にそうでしょうか?ファサードの特徴が違いすぎるのでは?」という話で7年ほど前に行ったノートルダム大聖堂の写真を紹介しました。
皆さんご存知だと思いますが、今朝のニュースで驚いた次第です。
雨も降っており、あまり良い写真ではないのですが尖塔も写ってますね。。。 修復のために議論だけでも10年ぐらいかかるのではないか、という東京理科大学の山名先生のコメントもネット新聞記事で発表されていました。 https://twitter.com/asahi_gdigimo/status/1118003041054150658
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